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ソチ五輪での下町ボブスレーは消滅 [スポーツ]






東京都大田区の町工場が中心になって

初の国産そりとして注目された「下町ボブスレー」のソチ冬季五輪では

採用しないと

26日、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟が

発表されましたね。


男子2人乗り用の2号機を完成し、カナダのカルガリーで10月下旬に日本チームがテストしたところ

昨季使用した外国製そりに比べてタイムが振るわず、選手の着座位置やそりの基本構造など

合計27件ほどの改良すべき点があり、また、国際連盟の規格に適応していないことなど

技術的な改善にかなりの期間が必要な項目があったり

開幕まであと2か月余りに迫ったソチオリンピックでは


オリンピックへの選手強化を進めながらテスト滑走をすることは時間が限られると言うことで、

採用を見送ることが決まったということです。


2018年に韓国の平昌(ピョンチャン)オリンピックを目指すことになったらしいですね。


ソチオリンピックではラトビア製のそりを使らしいですがピョンチャンでは
是非、下町ボブスレーを下町工場の技術で外国製に負けないくらいの性能の
ものを作ってもらいたいものですね。






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